egypt
AR
belarus
BE
bulgaria
BG
bangladesh
BN
bosnia
BS
spain
CA
czech_republic
CS
germany
DE
greece
EL
usa
EM
great_britain
EN
esperanto
EO
spain
ES
estonia
ET
iran
FA
finnland
FI
france
FR
israel
HE
croatia
HR
hungary
HU
indonesia
ID
italy
IT
japan
JA
georgia
KA
india
KN
south_korea
KO
lithuania
LT
latvia
LV
india
MR
netherlands
NL
norway
NN
india
PA
poland
PL
portugal
PT
brazil
PX
romania
RO
russia
RU
slovakia
SK
serbia
SR
sweden
SV
ukraine
UK
vietnam
VI
china
ZH

二つの言語=二つの言語中枢

いつ言語を学ぶかは、脳にとってどうでもよくはない。なぜなら、脳は異なる言語のためいくつかのメモリを備えているからだ。我々が学ぶ言語は、すべて一緒に記憶されるわけではない。大人になってから学んだ言語には、独自のメモリがある。つまり、脳波新しい規則を他の場所で処理しているのだ。それらは母国語と一緒には保存されない。それに対して、二カ国語で育った人はひとつの領域しか使わない。多くの研究論文がこの結果にたどりついた。神経科学者は様々な被験者をテストした。これらの被験者たちは、二つの言語を流暢に話す。しかし被験者の一部は、両方の言語で育った。他の被験者は、二つ目の言語をあとになってから学んだ。言語テストでは、研究者は脳の活動を測定することができた。そうして、テストで脳のどの部分が働いているかを観察した。そして、あとから学んだ人たちが二つの言語中枢を持つことを発見した!それについては、研究者たちは長いこと推測していた。脳挫傷をもつ人は、様々な症状を示す。そのため、脳の傷は言語の問題になってくる。そういった人は、言葉をうまく発音したり理解したりできない。しかし二カ国語で育った事故の被害者は、たまに特別な症状を示す。彼らの言語的問題は、いつも両方の言語にでるわけではない。ひとつの脳領域だけが傷ついていれば、他方はまだ機能することができる。そうすると、患者は一つの言語をもうひとつよりもうまく話せる。二つの言語はまた、違った早さで学ばれる。それは、両方の言語が同じ場所には保存されないことを証明している。それらは同時に学ばれていないため、二つの中枢をつくるのである。脳がいくつかの言語をどれくらい正確に管理しているかは、まだわかっていない。しかしこの新しい認識は、新たな学習戦略に結びつくことができる・・・。

text before next text

© Copyright Goethe Verlag GmbH 2015. All rights reserved.